選手 【棚橋選手ファン必見!】プロレスラーの体を作り上げる栄養とは? 食事・プロテイン編 皆様は普段体作りで意識していることはありますか? プロレスファンなら一度はこう思ったことはありませんか? 自分もあのレスラーみたいな体になってみたいな。。。 そんなカッコイイ体を持っているレスラーの1人が、新日本プロレス”100年に1人の逸材”棚橋弘至選手です。 2024.06.13 選手
プロレス技 【医学的に解説】スリーパーホールドはなぜ効くの?(プロレス編) スリーパーホールドは、プロレスの技の中でも古典的な技であり、日本ではアントニオ猪木氏がフィニッシュホールドとしても使っていました。 元々は柔道や総合格闘技でも使用される技の1つで、裸絞め(リアネイキッドチョーク)と呼ばれています。 絞め方はフィギュア4(手をクロスさせて絞める)とパーム・トゥ・パーム(手のひら同士を合わせる)方法があり、みなさんがよく知るのはフィギュア4の形だと思います。 2022.01.23 プロレス技
Uncategorized KENTA選手のケガについて体の専門家が解説してみた 2022年1月5日、東京ドームにて新日本プロレスのビッグマッチが行われました。 <span class="bold">IWGP USヘビー級選手権試合</span>、<span class="red-under">王者KENTA vs 挑戦者棚橋弘至</span>というカードでした。 試合ルールは<span class="marker">ノーDQマッチ(反則裁定なし)</span>の試合で凶器攻撃、場外カウントなし、反則攻撃OKという試合です。 結果は棚橋選手が特大ラダーからハイフライフローon the tableで勝利、見事王座奪還という結果になりました。 試合は壮絶な展開となり、まさに死闘といった内容でした。 すると翌日、新日本プロレス公式からこんなアナウンスがありました。 2022.01.15 Uncategorized
選手 【必読】「リング」に立つための基本作法 オカダ・カズチカ著 <em>プロレスラーには限界から先の姿を見せていく使命があるー</em> 2021年12月25日、新日本プロレス、オカダ・カズチカ選手の書籍 <span class="bold">「リング」に立つための基本作法</span>(幻冬舎)が発売されました。 普段はプロレスラーの技や身体機能について解説していますが、この度オカダ選手の書籍が発売されたということで速攻で買って読みました。 内容がとても興味深く、面白かったので今回はこちらの本を紹介します。 2021.12.30 選手
プロレス技 【Part2】どういう意味?いろんな技の名前を解説(新日本プロレス編) 今回は、前回の続きでプロレス技の名前解説シリーズ、<span class="marker-under">新日本プロレス編</span>を行っていきます。 前回の記事を見ていない方は是非ご覧になって下さい。 前回はメジャーなプロレス技の名前解説を行いました! それでは早速解説していきましょう! <h2>ハイフライフロー</h2> 2021.12.23 プロレス技
プロレス技 どういう意味?いろんなプロレス技の名前を解説! プロレスファンなら誰しもが覚えるであろう、プロレス技の名前。 学校の授業やテスト勉強は覚えられないのに、プロレス技の名前だけはよく覚えられる。 そんな経験がある方が多いと思います。 また、プロレス技というのは選手の思いや意志もその名前に込められたりします。 なのでファンも特別な感情を持ちながら選手を応援したりできるのです。 さらに、プロレスが他のスポーツと異なる点というのが、<span class="marker-under">見た目が同じ技でも使う選手によって呼ばれ方が異なる点</span>です。 2021.12.19 プロレス技
プロレス技 【牛○し】危険すぎる理由を医学的に解説 現在、新日本プロレスに所属する後藤洋央紀選手が使用する技で、首に大きなダメージを与える技です。 ファイヤーマンズキャリーで持ち上げた体勢で相手の頸椎のあたりが自分の片膝に当たるように前方、もしくは側方に投げ落とす変型のネックブリーカーです。 元々古くからメキシコに存在していた技で、TNAやWWEで活躍するAJスタイルズ選手も得意技にしていましたが、決まった名称のない技であったそうです。 2007年、後藤選手は凱旋帰国後からこの技を使用し、同年10月8日、この技で天山広吉選手を頚椎損傷のケガで欠場に追いやったことから天山選手のニックネームの【牛】が付けられました。 2021.12.04 プロレス技
プロレス技 マフラーホールドってどこが痛いの? 相手の脚を取り、自身の首に巻きつける形で膝を曲げる技で、現在では新日本プロレスのエル・デスペラード選手がよく使用しています。 名前の如く、マフラーのように脚を巻きつけることからマフラーホールドと呼ばれていますが、ストレッチマフラーホールドと呼ばれることもあります。 今回はこのマフラーホールドを体の専門家の視点で医学的に考えてみたいと思います <h2>どこに効くの?</h2> 膝を強く曲げられているので膝へダメージがありそうですよね? 結論から言うと、 <span class="bold-red">【膝窩部への圧迫ストレスによる疼痛】</span> がメインになると考えられます。 ではなぜ、そこに痛みが出るのか考えてみたいと思います。 2021.11.25 プロレス技
プロレス技 ドラゴンスクリューってなんで痛いの? <span class="bold">体の専門家</span>が<span class="red-under">プロレスを医学的に考える</span>リキヤプロレス研究所へようこそ。 今回は<span class="bold-red">ドラゴンスクリュー</span>についてです。 足を掴まれて、クルッと回転しただけでなんであんなに膝を痛がるのか考えたことありませんか? ドラゴンスクリューは相手の片脚を持って内側に捻ることで膝へダメージを与える技です。 元々は藤波辰爾選手が使い始め、武藤敬司選手、棚橋選手を中心に継承され、現在では多くの選手がこの技を使っています。 脚を取られて捻りながら倒れる技で、技を受けた選手は膝を痛がる仕草をよく見せます。 そんなドラゴンスクリューについて解説していきたいと思います。 2021.11.13 プロレス技
選手の身体機能 飯伏幸太選手のケガについて 新日本プロレス秋の祭典、G1climax 31が先日終了し、オカダカズチカ選手が見事優勝を果たしました。 決勝戦のカードが <span class="red-under">【7年ぶり3度目の優勝を狙う】オカダカズチカ選手</span> vs<span class="red-under">【史上初3連覇を狙う】飯伏幸太選手</span> というなんとも激アツな対決になりました。 結果は前述の通り、オカダカズチカ選手が優勝を果たしましたが、決着がまさかの<span class="red">レフェリーストップ</span>だったのです。 簡単に説明しますと、試合終盤、倒れたオカダ選手に対して飯伏選手がここ1番で見せる<span class="marker">【フェニックススプラッシュ】</span>を放った時のことでした。 2021.10.24 選手の身体機能