2022-01

プロレス技

【医学的に解説】スリーパーホールドはなぜ効くの?(プロレス編)

スリーパーホールドは、プロレスの技の中でも古典的な技であり、日本ではアントニオ猪木氏がフィニッシュホールドとしても使っていました。 元々は柔道や総合格闘技でも使用される技の1つで、裸絞め(リアネイキッドチョーク)と呼ばれています。 絞め方はフィギュア4(手をクロスさせて絞める)とパーム・トゥ・パーム(手のひら同士を合わせる)方法があり、みなさんがよく知るのはフィギュア4の形だと思います。
Uncategorized

KENTA選手のケガについて体の専門家が解説してみた

2022年1月5日、東京ドームにて新日本プロレスのビッグマッチが行われました。 <span class="bold">IWGP USヘビー級選手権試合</span>、<span class="red-under">王者KENTA vs 挑戦者棚橋弘至</span>というカードでした。 試合ルールは<span class="marker">ノーDQマッチ(反則裁定なし)</span>の試合で凶器攻撃、場外カウントなし、反則攻撃OKという試合です。 結果は棚橋選手が特大ラダーからハイフライフローon the tableで勝利、見事王座奪還という結果になりました。 試合は壮絶な展開となり、まさに死闘といった内容でした。 すると翌日、新日本プロレス公式からこんなアナウンスがありました。
タイトルとURLをコピーしました